移植への理解を求める会
第2回総会と記念講演会
(報告書)
11月25日(日)午後1時〜4時
於:えひめ南農協JA会館別館大ホール
式 次 第
▽
主催者あいさつ 向田 陽二代表
▽
緊急メッセージ 武田 元介幹事(朗読)
▽
記念講演 午後1時10分〜3時10分
根津
八紘先生(
「誰がための医療か」
難波 紘二先生(広島大学名誉教授・病理学・生命倫理学)
「病腎移植1年後の結果と将来性」
林 秀信先生(弁護士・移植への理解を求める会役員)
「患者の治療選択権と病腎移植」
トーク(講師の先生方で。司会 難波 紘二先生)
▽総 会 午後3時20分〜4時
▽活動報告
▽会計報告
▽活動方針
▽活動計画
▽役員改正
▽
意見交換
▽決議文採択
活動報告
<2006年>
11月 8日 移植への理解を求める会立ち上げ発表(えひめ移植者の会・記者会見)
11月26日 移植への理解を求める会結成総会(宇和島・120人参加)
11月27日 厚生労働大臣、日本移植学会理事長、内閣官房長官に要望書送付
12月18日 会報第1号発行
<2007年>
1月 9日 会報第2号発行
1月20日 病気腎移植を考える講演会(
2月 6日 会報第3号発行
2月18日 病気腎移植を考える講演会Part2(南予文化会館・800人参加)
2月19日 役員らが厚生労働省を訪問。6万1000人余りの署名簿を手渡す
3月 6日 会報第4号発行
3月19日 日本移植学会に公開質問状(虚偽の情報による病腎移植批判で)
3月26日 厚生労働省と日本移植学会に抗議文(万波先生の米国移植学会での論文
発表妨害で)
3月31日 日本移植学会など関係4学会に抗議文(病腎移植否定の見解発表で)
4月12日 会報第5号発行
4月17日 国際腎不全シンポジウム(大阪会場・1000人参加)
4月18日 役員らが衆参議院会館を訪問。国会議員多数に病気腎移植推進への協
力依頼/ 国際腎不全シンポジウム(東京会場・1000人参加)
4月25日 厚生労働省に要望書(臓器移植法の運営指針改正で)
5月21日 厚生労働省に意見書(運営指針改正へのパブリック・コメントで)
5月25日 会報第6号発行
7月18日 病腎移植の早期推進を訴える要望書を柳澤伯夫厚生労働大臣に送付
(臓器移植法の運用指針改正で)
8月 5日 会報第7号発行
8月10日 病腎移植推進と万波先生らの医療活動の継続を訴え、厚生労働省に1万
5,000人の署名簿を追加送付。計7万2,700人分に
9月25日 万波先生と宇和島徳洲会病院、市立宇和島病院への厳しい行政処分が予
想されるため、「愛媛の地域医療破壊に反対する」要望書を、愛媛社会
保険事務局を通じ、舛添要一厚生労働大臣に提出.。県庁で記者会見
11月 9日 会報第8号発行
11月25日
移植への理解を求める会第2回総会(宇和島)
活動方針
@地域医療を守る立場から、市立宇和島病院と宇和島徳洲会病院に対して予想される不当な行政処分に反対し、各種活動を展開する。
A病気腎移植を進めてこられた宇和島徳洲会病院の万波誠先生とそのグループの先生方を支援するため、各種活動を展開する。
B高度な医療技術を持つ万波先生とグループの先生方の医療活動を、改善すべき点
は改善したうえで、今後も継続できるよう、関係機関に要望していく。
C万波先生らが進めてこられた病気腎移植の実績を、速やかに臨床的に検証、評価し、一日も早く日常的医療として定着させるよう、関係機関に訴える。
D移植本来の在り方として、献腎(死後の腎臓提供)を広く呼びかけていく。
活動計画
2 月 講演会
6 月 シンポジウム
11 月 第3回総会と記念講演会
会計報告
新 役 員
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顧 問 近藤 俊文(市立宇和島病院名誉院長) 横田 弘之(県議会議長)
▽
代 表 向田 陽二(愛南町)
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幹 事 井手 広幸(
高田 民雄(鬼北町) 武田 元介(
西本 功(
▽事 務 局 河野 和博(
▽
会 計 清家 重喜(
▽
監査委員 荻野 誠吾(
(岡山支部)55人
▽支 部 長 二宮清太郎 (
▽
副支部長 溝口 正直 (
▽
事 務 局 林 秀信 (
(広島支部)29人
▽支 部 長 中向井健治 (
▽副支部長 黒田功一郎(
▽会 計 橋本 祥司(
(丸亀支部)3人
▽支 部 長 丸川 一郎(
(関西支部)4人
▽支 部 長 佐藤 和則(
(鹿児島支部)30人
▽支 部 長 福島 信雄(
▽副支部長 篠原 幸治(同)
(北海道支部)2人
▽支 部 長 加藤 義美(
決 議 文
宇和島徳洲会病院の万波誠先生と、そのグループの先生方が進めてこられた病腎移植は、その有効性と安全性が明らかになりつつあり、ドナー不足を解消するすばらしい医療であるとして、世界の関係者から注目されています。
ところが、日本の移植関連学会は、不当にも「病腎移植は、現時点では医学的妥当性がない」との見解を発表し、厚生労働省もこれを踏襲し、臨床試験の道は残すものの、一般医療としては禁止の方針を決めました。
さらに、厚生労働省は「病腎移植は保険診療の適用外である」として、宇和島徳洲会病院と、万波先生の前勤務先である市立宇和島病院に、多額の診療報酬返還と5年間の保険医療病院の指定取り消し、万波先生には5年間の保険医取り消し、という厳しい行政処分を検討しているとされます。
万一、このような処分が出た場合には、私たちは、地域医療を守る立場から、断固抗議し、処分撤回を求めて、強力な反対運動を展開していくことを誓います。
また、移植を待つ全国の多数の患者のため、病腎移植が一日も早く一般医療として実施されるよう、広く国民に訴えていくことを誓います。
2007年11月25日
移植への理解を求める会
代表 向田 陽二
会 則
名 称 「移植への理解を求める会」とする。
目 的 移植医療の進展を図るため、移植に関する普及啓発活動のほか、医療 機関、医療スタッフ、患者団体などへの支援活動を行う。
会 員 移植者とその家族のほか、移植医療、地域医療に関心を持つ人たちで 構成する。
組 織 事務局を、えひめ移植者の会(事務局・
役 員 代表、幹事、事務局、会計、監査委員のほか、支部に各支部長、副支 部長を置く。必要に応じ、顧問を置く。
活 動 年間を通じて、次のような活動を行う。
@定期総会 A会報発行 B交流会・講演会
C移植推進への支援活動 Dその他
会 費 1人年1,000円。ただし、家族が複数で参加の場合は、1家族年1 ,000円。会計年度は12月1日から翌年11月末までとする。
(注)この会則は平成19年11月25日から発効する。