万波先生が医療活動を

続けられるよう

ご支援をお願いします

 

 今回の腎移植問題で、宇和島徳洲会病院の万波誠先生とグループの先生方が、批判の矢面に立たされています。特に、他の患者さんから摘出した病気腎を、移植希望者に移植してきたことに対し、日本移植学会やマスコミは「ルールを無視したやり方」「不透明な医療行為」などと指弾しています。しかし、私たち患者側からすれば、これらの発言や報道は、患者を置き去りにした一方的な建前論と言わざるを得ません。

 万波先生やグループの先生方は、患者の命を助けることを第一に心を砕き、大きな実績を積み上げてこられました。おかげで、これまで多くの患者が救われてきました。私たちは先生方に、多大の尊敬の念と感謝の気持ちを抱いています。

 高度な医療技術を持ち、中四国の腎移植を牽引してこられた先生方が、今後も医療活動を続けられるよう、私たちは、署名活動を通じて関係機関に要望していきたいと思います。

 また、病気腎の移植は、献腎による移植が進まないなかで、新たな道を開くものとして、十分な医学的検討を加えたうえ、可能な限り進めていくよう、訴えていきたいと思います。

みなさんのご支援とご協力を、よろしくお願いいたします。

    2006年12月  

                移植への理解を求める会

                代表 向田 陽二